平昌オリンピックリュージュの日程や日本代表は?放送予定や種目解説!

韓国で2018年2月9日から開催される平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)

国民の注目を集めそうなのは羽生結弦や本田真凛のフィギュアスケート、小平奈緒や高木美帆のスピードスケート、または高梨沙羅のスキージャンプですが、

そんな中、日本人の競技人口約40人で死と隣り合わせの冬季オリンピック正式種目競技をご存知でしょうか?

その名も「リュージュ」です。

ここでは平昌オリンピックリュージュの日程や日本代表、放送予定や競技の魅力についてもご紹介していきます!

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リュージュとは?見どころはここ!

「リュージュ」について詳しく見ていきましょう。

「リュージュ」とは元々フランス語で「木ゾリ」の意味で、競技で使うソリは、座席の強化プラスチック製の『シャーレ』と呼ばれる部分と滑走面となるスチール刃が付いた木製の『クーヘ』と呼ばれる部分の二つを結ぶ鉄製のブリッジで構成されているものを使用します。

オリンピックでの競技種目

「男子1人乗り」、「女子1人乗り」、「男女問わない2人乗り」

の3種目があります。

http://gscmsstorage.blob.core.windows.net/files/SP-1610-188.jpg

滑り方は至ってって単純で、両手でバーを握り、ソリを前後に揺さぶって反動をつけてから飛び出し、指先にスパイクのついた手袋でサーフィンのパドリングのように氷をかいて加速していきます。

そして空気抵抗をできるだけ無くすように仰向けで足を前に出した状態で、クーヘを足で挟んで滑走します。

滑走中のソリのコントロールは、クーヘを挟んで内側へ押し込んで、ソリをしならせることで左右に曲がったり、肩や頭を使って微妙なコントロールをします。

2人乗りの場合は、前に乗る選手は足でクーヘを挟み、後ろの選手が肩を使うというコンビネーションが重要になってきます。

安全ベルトなどは無いので、滑走中は横の取ってをしっかり握っていないと振り落とされてしまいます。

ボブスレー・スケルトン・リュージュと競技が似ていることから掛け持ちの選手もいるようですが、日本の競技人口はだいたい100人前後ということですから、そのマイナーぶりがよくわかります。

この内、リュージュの競技人口はだいたい40人ということです。

それではルールについて簡単に見ていきましょう。

リュージュのルール簡単解説!

▼1人乗り

2日間で4回の滑走を行い、その合計タイムで順位を決定します。

▼2人乗り

2回の滑走タイムの合計で順位を決定します。
http://www.joc.or.jp/news/images/3257/pimg_3257_1_1.jpg

ソリの重量は1人乗りが21kg~25kg、2人乗りが25kg~30kgで、ボブスレーやスケルトンのような選手の体重を含めた制限はありません。

また、重りの使用が認められており、男子は13kg以下、女子は10kg以下の重りとされています。

リュージュの見どころ

リュージュのスタートはボブスレーのようにソリを押すスタートではなく、氷を手でかくスタートです。

このスタートダッシュが勝敗を左右する大きなカギになるため、見どころの一つと言えます。

そしてもう一つの見どころは、その危険性と隣り合わせの緊張感です。

計測タイムは1000分の1秒まで計測されますが、これは距離にしてわずか3cmで、この差が生まれるのは空気抵抗と言われています。

ボブスレート違い、全身がむき出しの状態で危険なため、ボブスレーが「氷上のF1」と呼ばれるならリュージュは「氷上のオートレース」です。

仰向けで顎を引き、ほぼ正面が見えない状態がベストですが、前が見えないという恐怖心から僅かでも頭を上げてしまうと空気抵抗にあい減速してしまいます。

更に恐怖心からバランスを崩し、時速130km前後でコースアウトしてしまうと大参事です。

因みに冬季オリンピックでの死亡例は2例報告されているようで、1例目は1964年開催のインスブルックオリンピックの練習中にイギリス選手が、2例目は2010年開催のバンクーバーオリンピックの公式練習でグルシア選手が死亡しています。
http://www.asahi.com/olympics/news/images/RTR201002130008.jpg

リュージュは正に死と隣り合わせの危険な競技と言えます。

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平昌オリンピックリュージュの競技日程

それでは平昌オリンピックリュージュの競技日程を確認しておきましょう。

2018年
2月10日 19:10~ 男子1人乗り1・2回目
2月11日 18:50~ 男子1人乗り3・4回目
2月12日 19:50~ 女子1人乗り1・2回目
2月13日19:30~ 女子1人乗り3・4回目
2月14日20:20~ 2人乗り1・2回目
2月15日21:30~ チームリレー

平昌オリンピックリュージュ日本代表は?

現在までに平昌オリンピックリュージュ日本代表は決定していないようなので、代表候補をご紹介していきましょう。

金山英勢(かなやま ひでなり)

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1990年9月26日生まれ
169cm/78kg
小学校5年からリュージュを始め、高校までは同時に陸上競技も行う。
2010年~2013年まで全日本選手権男子1人乗りで4連覇達成。
ソチオリンピック出場。

小口貴久(おぐち たかひさ)

http://www.joc.or.jp/games/olympic/vancouver/sports/luge/team/images/oguchitakahisa.jpg
1979年1月11日生まれ
185cm/87kg
小学校5年生からリュージュを始め、トリノオリンピック、バンクーバーオリンピックと2大会連続でオリンピックに出場しましたが、ソチオリンピックは代表枠1つの座を金山英勢に明け渡してしまう。

山浦与帆(やまうら よはん)

1987年9月7日
国分寺市立第三中学校所属
2014年全日本選手権1人乗り 2位
2014年アジアカップ1人乗り 4位
2015年全日本選手権1人乗り 2位
2016年全日本選手権1人乗り 優勝

平昌オリンピックリュージュの放送予定は?

平昌オリンピックリュージュの放送予定は決まり次第アップしていきます。

最後に

最悪の事態と隣り合わせの危険な競技のため、どれだけ突っ込めるかの勇気が、勝敗の要因となりそうなリュージュ。

日本での競技人口が約40人というマイナーさが際立ちますが、実は中学生年代の若い世代がひそかに育っているそうです。

平昌オリンピックで日本代表がメダル獲得をし注目を集めてもらいたものですね!

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