平昌オリンピックショートトラック日程や日本代表は?放送予定や種目解説

いよいよ目前に迫ってきた平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)

15種目ある中で、一番失格者が多く出ると言われるほど激しく熱い競技。

それが『スケート・ショートトラック』です。

今回は、平昌オリンピックショートトラックの試合日程や日本代表、そして放送予定やショートトラックのルールや見どころを紹介していきます!
アイキャッチ画像出典:http://athleteblog.focus-s.com/post/015.html

スポンサーリンク




平昌オリンピックショートトラックの種目や見どころは?

では平昌オリンピックショートトラックの種目を簡単に確認してみましょう。

男女500m

最も短い距離の勝負。スピードとパワーが必要で、スタートでどれだけ前に出られるかが大きなカギになります。

1000m

中間な距離のため、スピードとパワーも必要ですが、中盤から効果的なポジションを得る駆け引きも必要になります。

1500m

オリンピック競技の中で最も長い距離を6人がポジション争いを行い、終盤はスタミナ勝負となるため我慢と粘り強さが必要な競技と言えます。

男女5000mリレー

4人1組のリレーは小さなリンクで大勢の選手が抜きつ抜かれつのレースを展開するため、その迫力に圧倒されます。

最初に1人が1周以上滑走すれば後はいつでも交代可能で、最終走者だけは最後の2周を滑走しなければいけません。

交代方法も斬新で、バトンなどはなく、選手の腰を手で押して勢いをつけてタッチするなど、体の一部にタッチすることで交代します。

そのため交代選手達はただじっと待っているのではなく、いつでも交代できるようにトラックの内側で常に周回しているため、その交代の瞬間も見どころといえます。

ある程度ショートトラックの種目がわかったところで、次はルールを見ていきましょう!

これだけは知っておきたいショートトラックのルール

500m、1000mは原則として4人、1500mは6人が一斉にスタートし、予選から決勝まで各組上位2人が進出する勝ち抜き方式で行われ、タイムトライアルではなく着順で勝敗を分けることから「氷上の競輪」と表現されています。

トラックは1周111.12mで、わかりやすく言うとアイスホッケーやフィギュアスケートと同じサイズの室内スケートリンクです。

スピードスケートのトラックは1周400mですから、ショートトラックは非常に狭いトラックであることがわかりますよね。

このような狭いトラックでスピードNo.1を争うため、故意ではなくても他の選手の進路を妨害してしまったり、接触してしまうケースもよくあるそうです。

勿論、故意に前の選手を押す、引っ張るなどの妨害行為は失格になります。

失格した選手のその後はいいとして、妨害された側の選手はたまりませんよね。
ショートトラック
画像引用:http://blog.livedoor.jp/br1l1kb1/archives/37146676.html

そこで「救済措置」というルールがあります。

他選手の妨害を受けたり、転倒に巻き込まれたことが理由で次のラウンドに進めなくなり、救済措置という裁定を受けた場合は次ラウンドへ進めます

それだけ妨害行為が多くなってしまうほど激しい競技であることがわかります。

スポンサーリンク
 




平昌オリンピックショートトラックの競技日程

それでは平昌オリンピックショートトラックの競技日程を確認しておきましょう。

2月10日 女子3000mリレー予選
女子500m予選
男子1500m予選・決勝
2月13日 男子5000mリレー予選
男子1000m予選
女子500m予選・決勝
2月17日 女子1500m予選・決勝
男子1000m決勝
2月20日 女子1000m予選
男子500m予選
女子3000mリレー決勝
2月22日 女子1000m決勝
男子500m決勝
男子5000mリレー決勝

平昌オリンピックショートトラック日本代表は?

平昌オリンピックショートトラック日本代表はいったい誰なのでしょうか?

公益財団法人日本スケート連盟より、平昌オリンピックショートトラックの代表選考基準が示されています。

9月の全日本距離別選手権とワールドカップ派遣選手選考競技会、12月の全日本選手権の3大会の成績をポイント化し、上位者らを選ぶとしていますから、現時点ではまだ決まっていないということですね。

と言う事なので、今回は日本代表候補をご紹介していきます。

菊池萌水(きくち もえみ)早稲田大学所属

両親は元スケート選手、姉妹もスケート選手というまさにスケート一家に育つ。
野沢北高校時代に世界ジュニア代表に選出され、早稲田大学へ進学後は日本のトップスケーターに成長し、日本代表として各種大会に出場経験を持つ。

【主な成績】
2014年 ソチオリンピック出場
全日本ショートトラック選手権 総合2位、500m優勝
2014-15年 ワールドカップショートトラック(モントリオール)1500m5位
2015年 全日本ショートトラック距離別選手権 500m・1000m優勝
世界ショートトラック選手権 総合14位、1500m8位、3000mリレー4位
2015-16年 ワールドカップショートトラック(名古屋)500m2位、リレー8位
ワールドカップショートトラック(ドレスデン)1500m10位、リレー3位
ワールドカップショートトラック(ドルドレヒト)1500m4位
2016年 全日本ショートトラック選手権 総合4位
世界ショートトラック選手権 リレー7位
2017年 全日本ショートトラック選手権 総合優勝
第28回ユニバーシアード冬季 1500m3位、500m4位、リレー4位
第8回アジア冬季 1500m8位、リレー4位
世界ショートトラック選手権 総合22位、リレー3位

伊藤亜由子(いとう あゆこ)トヨタ自動車所属

父親は元アイスホッケー選手で、伊藤亜由子自身がスケートを始めるキッカケも父親の影響が大きかったそうです。
高校2年で世界選手権に出場、トリノオリンピックは期待されながらもケガで代表落ちを経験。しかしその後、バンクーバー・ソチとオリンピックには2大会連続で出場している実力者。

【主な成績】
2010年 バンクーバーオリンピック リレー7位
2014年 ソチオリンピック リレー5位
2015年 全日本選抜ショートトラック選手権 総合2位
2015-16年 ワールドカップショートトラック(ドレスデン)1000m12位、リレー3位
2016年 世界ショートトラック選手権 リレー7位
全日本ショートトラック距離別選手権 500m優勝、1000m優勝
2016-17年 ワールドカップショートトラック(ドレスデン)500m7位、リレー4位
2017年 全日本ショートトラック選手権 総合8位
第8回アジア冬季 500m2位、リレー4位
世界ショートトラック選手権 リレー3位

吉永一貴(よしなが かずき)名経大市邨所属

2017年の全日本距離別選手権男子1000m・1500mを制して2冠達成。
2016年全日本選手権では史上最年少優勝を記録し、500m・1000m・1500mの日本記録を保持、平昌オリンピックでの活躍が期待される一人。

【主な成績】
2014年 全日本ショートトラック距離別選手権 1500m優勝
全日本ジュニアショートトラック選手権 総合2位
全日本ショートトラック選手権 総合3位、500m2位、1000m4位
2015年 世界ジュニアショートトラック選手権 総合9位、1500m3位
2016年 全日本ショートトラック選手権 総合優勝
2015-16年 ワールドカップショートトラック(モントリオール)1000m5位
2016年 世界ジュニアショートトラック選手権 総合9位、1500m5位、リレー4位
ユースオリンピック冬季 500m2位、1000m6位、混合リレー3位
世界ショートトラック選手権出場
全日本ショートトラック距離別選手権 1000m3位、1500m3位
2017年 全日本ショートトラック選手権 総合2位
第8回アジア冬季 1500m7位、リレー3位
世界ジュニアショートトラック選手権 総合3位、リレー4位

平昌オリンピックショートトラックのテレビ放送予定は?

現在までまだ決まっていないようなので、決まり次第アップしていきます。

最後に

激しく、熱い競技であるショートトラック競技。
この競技の強豪国と知られるのは韓国です。

ここ最近では低迷が続いていると言われる日本代表チームですが、本来の実力を発揮できれば、日本国中はサッカーの日韓戦のような盛り上がりを見せ、競技人気にも火がつくかもしれませんね!

スポンサーリンク