平昌オリンピッククロスカントリー日程や日本代表!放送予定や種目解説

2018年2月9日から開催される『ピョンチャンオリンピック(平昌五輪)』
開催地が韓国ということもあって、時差がないので眠気と戦わずにテレビ観戦できそうですね。

そんな中でも注目したい種目の一つが「クロスカントリー」です。

スキーでありながら、滑るのではなく歩く種目と呼ばれるクロスカントリーは、寒さの中を鼻水も凍ったまま必死にスキー板を前に進め、短距離的な筋肉と長距離的な持久力の両方が必要で、ゴール後には選手が倒れこむほど過酷な競技。(参考:アイキャッチ画像)

ここではその過酷な クロスカントリースキーの平昌オリンピックの日程や日本代表、放送予定をご紹介し、種目解説をしていきたいと思います!
アイキャッチ画像引用:http://kojyk.hatenablog.com/entry/2015/12/07/095518




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平昌オリンピッククロスカントリースキーの種目簡単解説!

クロスカントリースキーは、スキーといってもアルペン競技のように斜面を滑るわけではなく、雪の積もった山を登ったり、平地を進んだりする競技で、スキーのマラソンそも呼ばれています。

オリンピックでは1924年のシャモニー・モンブラン大会から正式種目になっており、1952年のオスロ大会から女子種目も追加されました。

平昌オリンピックで行われるクロスカントリースキーの種目は6種目、男女それぞれ行われ全12種目となります。

スプリント

スプリントは距離が短く、前回のソチオリンピックでは男子が1400m、女子が1200mです。

まず予選を行い、上位30人が決勝トーナメントへ進出し、6人ずつ5つの組に分かれて、トーナメントを戦っていきます。

レースはで6人が一斉にスタートし、各組で上位2位に入れば、準々決勝から準決勝へと進むことができます。

また、それ以外にタイム順で上位2名も勝ち上がることができます。

準決勝も同様に行って、最終的に6名によってファイナルが行われ、着順により順位が決まります。

決勝トーナメントになればタイムは関係なく、その組の順位のみで勝敗が決まるため、駆け引きが多く見られるのも特徴です。

クラシカル

クラシカルとは、両足を平行に前後に動かして前進する走法です。

このクラシカル走法はストックで雪を刺すように走るので、脚力だけではなく腕力も必要になります。

また、その日その日の天候や雪質を見極めて、数あるワックスの中から最適なワックスをスキー板に使用するため、そこを適切な見極めを求められるスタッフの手腕も試されます。

フリー

フリーとは、あらゆる走法が許され、主に板の前部を開いて滑るスケーティング走法を使用します。

クラシックのような制限がない走法です。

フリー走法はパワーや足の長さが滑るスピードに直結するため、外国人選手と比べて体の小さな日本人には不利な走法と言われています。

パシュート

通常、1つの種目ではクラシカルかフリーかの走法で行いますが、パシュートは異なる2つの走法を1つの競技の中で行うのが特徴です。

前半をクラシカル、後半をフリーで走り、その合計タイムで競う種目です。

男子はクラシカル・フリーを各15km、女子はクラシカル・フリーを各7.5kmで行われます。

スタートは一斉方式で、クラシカルを終えると、スキーを替えてフリーのレースへ挑むため、このスキーを履き替えるタイムロスをいかに抑えるかが勝敗の分かれ目になります。

チームスプリント

チームスプリントは2006年のトリノオリンピックから正式に採用された比較的新しい種目です。

1チーム2名で編成し、1周ごとにリレーしながら交互に走り、1人3周走ります。

スタートは一斉で、走法はフリー、準決勝と決勝の2レースでメダルが決まります。

リレー

チームの第1走者全員が一斉にスタートし、チーム最終走者の着順で順位が決まります。

1人あたりの距離は男子が10km、女子が5kmで、1チームの構成は3~4人、走法をクラシカルかフリーかは各大会が個別に決定するそうです。




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平昌オリンピッククロスカントリースキーの競技日程!

日程 スタート 男女 種目
   2月10日(土) 16:15 女子 パシュート 決勝
2月11日(日) 15:15 男子 パシュート 決勝
2月13日(火) 17:30 女子 スプリント 予選
男子 スプリント 予選
女子 スプリント 決勝
男子 スプリント 決勝
2月15日(木) 15:30 女子 クラシカル 決勝
2月16日(金) 15:00 男子 クラシカル 決勝
2月17日(土) 18:30 女子 リレー 決勝
2月18日(日) 15:15 男子 リレー 決勝
2月21日(水) 17:00 女子 チームスプリント 予選
男子 チームスプリント 予選
女子 チームスプリント 決勝
男子 チームスプリント 決勝
2月24日(土) 13:30 女子 フリー 決勝
2月25日(日) 15:15 男子 フリー 決勝

平昌オリンピッククロスカントリースキーの日本代表は?

平昌オリンピッククロスカントリースキーの日本代表選手は未だ決まっておりません。

このスキー日本代表はどのように選んでいるのでしょうか?

公益財団法人全日本スキー連盟の2018年平昌オリンピック選手派遣推進基準によれば、
2016/2017,2017/2018シーズンの世界選手権やW杯の個人種目で、以下の成績を収めた選手が代表の対象ということです。

・8位以内を1回
・10位以内を2回以上(2シーズン合計)
・12位以内を3回以上(2シーズン合計)
・20位以内を2回以上(2シーズン合計/アルペンのみ競技特性を考慮)

 

そして各国の出場枠は、W杯等の大会で選手に与えられるポイント順位で決まるので、日本代表選手が確定するのはW杯が終わる2018年1月中旬頃と思われます。

決まり次第順次ご紹介していきます!

平昌オリンピッククロスカントリースキーの放送予定は?

まだ決まっていないようなので、決まり次第順次ご紹介していきます!

最後に

クロスカントリースキーと言えばやはり、選手が顔を雪と汗と鼻水でぐちゃぐちゃにしながら、必死に雪の山道を走り抜く姿は、まさに壮絶ともいえるレースで見ている私たちに感動を与えてくれる、素晴らしい競技ですよね。

2018年平昌オリンピッククロスカントリースキー、今度はいったい、どのようなドラマが待っているのでしょうか?



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