平昌オリンピックモーグルの日程や放送予定!日本代表やルール解説も!

オリリンピックスキーモーグル

ここではピョンチャンオリンピック(平昌冬季五輪)スキーモーグル競技日程やテレビ放送予定、日本代表メンバー情報、そしてモーグル競技の簡単解説も行っていきます。

前回大会ソチオリンピックでは5大会連続出場となった上村愛子選手。渾身の滑りに誰もがメダル獲得を確信したものの、結果は4位。
そのジャッチに疑問を持たれた方も多かったのではないでしょうか。

そんな反応をよそに、涙をこらえながらも「清々しい」と何度も口にした上村選手に目の奥が熱くなったのを覚えています…。

そんなドラマを生んだオリンピックのスキーモーグル。

平昌オリンピックでは上村愛子選手成し遂げられなかった想いを是非ともメダル獲得へと繋いでほしいですね。

それではまずは平昌オリンピックの韓国、平昌の情報から始めていきます!





Sponsored link

平昌ってどんなところ?

まずは平昌ってどういうところ?という方も多いとおもいますので、簡単にご紹介いたします。

韓国北東部の山間部に位置し、平昌は韓国ソウルからは車で約3時間の距離にある都市。
北緯37度26分度でちょうど日本の新潟県と同じ位の緯度です。
平昌
オリンピックが開かれる2月の平均気温は約-1℃、平均最低気温は約-11℃と
寒く韓国でも積雪量の多い地域のようです。

しかし近年は減少傾向にあるようで、オリンピックでの雪不足が心配ですね。

太白山脈の名山である五台山などの山に囲まれた、自然豊かな観光地で、標高は平均700m。

日本でも大ヒットとなったドラマ「冬のソナタ」のロケ地となった龍平スキーリゾートがあり、
首都ソウルからも比較的近いために多くの観光客が訪れ、国際大会も開かれているそうです。

平昌オリンピックスキーモーグルの日程や会場は?

フェニックススノーパーク
韓国北東部にある平昌山岳地域にある「普光(ボクワン)フェニックスパーク」
ここではモーグルを始めとした、スキーフリースタイル、スノーボード競技が開催されます。

<スキーモーグルの開催日程>
競技日程は2016年10月に発表された情報で今後変更の可能性もあります
※時間は現地時間平昌と東京との時差はほとんどなく最大でも30分。
例)現地時間10時→東京10時30分

種目 日程 時間
モーグル
女子 予選
2月9日(金) 10:00~10:45
モーグル
男子 予選
2月9日(金) 11:45~12:30
モーグル
女子決勝1
2月11日(日) 19:30~20:00
モーグル
女子決勝2
2月11日(日) 21:00~22:40
モーグル
男子決勝1
2月12日(月) 19:30~20:00
モーグル
男子決勝2
2月12日(月) 21:00~22:50

スキーモーグルのルールや採点方法簡単解説!

モーグルという名前はノルウェー語のMogul=雪のコブに由来しています。
はじまりは1960年代アメリカでコブだらけの雪の斜面を誰が一番早く滑りおりることができるかとうい遊びの中から始まったと言われているようです。

オリンピックの正式種目となったのは1988年のカルガリーオリンピック。

コブのある急斜面を滑りおり、コース途中に2か所設置されたエア台(ジャンプ台)でエア(ジャンプ)を行い、「ターン」「エア」「スピード」3つの要素の合計点で順位を決定します。

デュアルモーグル
モーグル競技には「デュアルモーグル」という種目もあり、これは1レース1対1で滑走し、トーナメント方式で競われます。
オリンピックでデュアルモーグルは採用されておらず、主に世界選手権で実施されています。

オリンピックでの競技方法

2回の予選と3回の決勝が行われ1ヒート1名ずつ滑走。

1回目の予選では出場全選手が滑り得点上位10名が決勝に進み、2回目の予選では1回目の予選で勝ち抜いた10名を除き行われ、上位得点10名が決勝へ勝ち上がります。

1回目の決勝では予選を勝ち上がった20名で行われ、得点上位12名が勝ち上がります。
2回目の決勝では1回目の決勝を勝ち上がった12名で行われ、得点上位6名がスーパーファイナル、3回目の決勝へ進み最終順位を決定します。

オリンピックモーグルの採点方法

モーグルの採点方法は3つの要素で行われ、得点の割合が異なっています。

・ターン :50%
・エア  :25%
・スピード:25%

このようにモーグルでは素人目線ではエアが一番高い得点が付けられると思いがちですが、ターンを技術を重視している競技ということが分かりますね。

<ターン>
「ターン」は5人のジャッジの最高点と最低点を除いた3人のジャッジの合計点。ターンの採点ポイントは、
「上半身が安定して特に上下のブレが少なく、下半身で衝撃を吸収してスキーを巧みに操作できているか」
が近年の採点のポイントになっているようです。

<エア>
エアは2人のジャッジの平均点。エアは1回の滑走で2回ありますが、2回のエアは違う技や内容にしなければなりません。エアでの採点のポイントは
「高さ・距離・空中でのフォーム・着地の安定性が重要視され、いかにダイナミックで美しいエアを魅せるか」
が採点のポイントとなっているようです。

<スピード>
スピードは基準タイムに対して加減が付けられます。




Sponsored link

モーグルエアの種類

モーグルで一番の見どころとなるのが2回のエア。ここではモーグルの基本エアをご紹介!

モーグルのエアは大きく分けて5種類
・アップライト(回転なしの立ち技)
・ストレートローテーション(水平回転)
・ループ   (側転)
・フリップ  (宙返り)
・オフアクシス(縦横回転)

icon-check-square-oアップライト(回転なしの立ち技)

・スプレッドイーグル
両手両足を大きく広げる技。

・ツイスター
上半身と下半身を逆方向にひねる技

・コザック
両足を左右に大きく広げ、その間に上半身を入れる技

・バックスクラッチャー
体を後に大きく反らせる技

・アイアンクロス
脚を後に曲げて、左右のスキーをクロスさせる技

icon-check-square-oストレートローテーション(水平回転)
360(ヘリコプター)
ジャンプ中に1回転
・720
ジャンプ中に2回転
・1080
ジャンプ中に3回転

icon-check-square-oフリップ(宙返り)
フロントフリップ
前方への宙返り

バックフリップ
後方宙返り

・フルツイスト
1回の後方宙返りの間に1回捻りを入れるトリック

・ダブルバックフルツイスト
1回の後方宙返りの間に2回捻るトリック。ダブルフルと称される、最高難易度のトリック。

icon-check-square-oループ(側転)
サイドフリップ
前を向いたままで側転する技

icon-check-square-oオフアクシス(縦横回転)
・コークスクリュー
縦と横ひねりの回転を組み合わせた技。

・コーク1080
体を水平まで傾けながら3回転

モーグルのエアはこれらの技をシングルの場合もあればダブル、トリプルなどと組み合わせて行われています。

平昌オリンピックスキーモーグルの日本代表選手は?

日本代表メンバーは発表されしだいこちらに掲載していきます。

<2017年3月17日追記>

モーグルの注目選手
スキーフリースタイル世界選手権2017モーグルで堀島行真選手(中京大)が日本男子初の金メダルを獲得!平昌オリンピックでの金メダルも期待できますね!

平昌オリンピックスキーモーグルのテレビ放送予定は?

テレビ放送予定も発表されしだいこちらに掲載していきます。

最後に

スキーの中でも競技的な要素とXgame的な要素を合わせもつモーグル。

見どころは競技的な要素でもあるスピード。そしてスピード以上に点数を左右する安定感のあるリズミカルで美しいターン。

でも一番の見どころはエアではないでしょうか。いかに難易度の高いダイナミックで美しいエアを魅せてくれるのか。

それとも確実なエアでミスを抑え、確実にポイントを取っていく。エアでは選手達の駆け引きも垣間見れそうです。





Sponsored link