グランプリファイナル2017予想!出場選手や優勝は誰の手に!?

3月の世界フィギュアが終わり、フィギュアスケートはちょっとだけのオフ・シーズン。もちろん、アイス・ショーは盛んに行われていますが、スケーターの春夏といえば、筋トレやジョギング(マラソン?)など、体力作りに注力するつら~い季節なのです!

そしていよいよ、10月からは待ちに待ったグランプリ・シリーズ2017が、初戦はロシア大会から開幕します。

そこで、男女シングルについて、各大会の結果を考察! ついでにグランプリ・ファイナルの結果まで大胆予想しちゃいます♪




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第1戦 ロシア大会(ロステレコム杯、2017.10/20~22)

初戦から火花バチバチ! 世界王者&女王が早くも登場!

(ここに画像)羽生結弦
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ここ数年、アメリカ大会(スケートアメリカ)からスタートしていたグランプリ・シリーズですが、今年の初戦はロシア大会(ロステレコム杯)。

男子シングルは早くも、現世界王者・羽生結弦選手、そして日本人は田中刑事選手が登場。

そんな2人の行く手を、世界のジャンプ王子、ネイサン・チェン選手(中国)にソチオリンピック銅メダリストのデニス・テン選手(カザフスタン)が阻みます。

チェン選手はまだプログラムの構成が明らかになっていないようですが、彼が出てくるからには、ジャンプ合戦になるのは確実!

羽生選手は今期のSPショパン「バラード第1番」では4ループと後半に3アクセル、4トウループ+3トウループの高難度構成を用意していますが、必ず決めることが必須条件になりそうですね。

▼順位予想
①羽生結弦、②ネイサン・チェン、期待を込めて③田中刑事

(ここに画像)エフゲニア・メドヴェージェワ
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女子シングルには地元ロシア勢からキュートな世界女王、エフゲニア・メドヴェージェワ選手、そしてエレーナ・ラジオノワ選手が参戦。

ソチオリンピック銅メダリストのカロリーナ・コストナー選手も出場停止から復帰してきますので、なかなかの混戦模様になりそうです。

日本からは樋口新葉坂本花織の高校生コンビが出場します。

樋口選手は「ジプシー・ダンス」(SP)など、坂本選手は「死の舞踏」(SP)など、どちらもイメージに合った曲選びをしているようです。

樋口選手は新兵器・4トウループに万が一挑み、なおかつ着氷すれば高い得点が出そう! 固い海外勢の壁にぜひとも風穴を開けてほしいですね!

▼順位予想
隙のない①メドヴェージェワ、期待を込めて②樋口新葉、③コストナー

第2戦 カナダ大会(スケートカナダ、2017.10/27~29)

日本からは男女とも期待のホープが参戦!若い力がはじける!

(ここに画像)宇野昌磨
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第2戦はカナダ大会(スケートカナダ)。男子シングルには我らがアイドル、宇野昌磨選手が出てきます!

プログラムはSPにはヴィヴァルディ「四季より『冬』」。ここで4ループ、4フリップ、3アクセル、4フリップ+3トウループ、4トウループ+3トウループの難易度ジャンプのうち、2~3は挑戦してくるでしょう。

FSは昨季と同じ「トゥーランドット」なので、SPでどれだけミスのない演技ができるかが、まずは鍵です。

元祖ミスター・パーフェクト、パトリック・チャン選手には地元の応援がついていますし、ジェイソン・ブラウン選手(アメリカ)、マキシム・コフトゥン選手(ロシア)ら、宇野選手の得意とする「表現力」に優れたライバルたちも出場します。

ベテランとなった無良崇人選手とダブル表彰台、狙ってほしいですね!というわけで、

▼順位予想
①宇野昌磨②パトリック・チャン③無良崇人

 

(ここに画像)本田真凜
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女子シングルには、今季からシニアに参戦を表明した本田真凜選手が満を持して登場!

ケイトリン・オズモンド(カナダ)、アシュリー・ワグナーアメリカ)の実力派北米勢に、ロシアからはアンナ・ポゴラリヤマリア・ソツコワ両選手も参戦。

本田選手のSPは「ジェラシー」「ラ・クンパルシータ」という、本人も得意そうなタンゴ系のプログラム。まずはSPでうまく波に乗ることが、勝利への道ではないでしょうか。

日本勢からは本郷理華選手も出場します。SPは昨季に続き「カルミナ・ブラーナ」、FSには「フリーダ」を選択しました。じっくりとドラマティックに仕上がると勝利が見えてくるかも!

 

▼順位予想
間違いなく台風の目になりそうな①本田真凜、②ケイトリン・オズモンド、③本郷理華

第3戦 中国大会(中国杯、2017.11/3~5)

世界の実力選手がいよいよこの辺りまでに出そろう!女子は若手が躍動しそう!

(ここに画像)ハビエル・フェルナンデス
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前半戦最後は中国大会(中国杯)。

この辺りまでに大体の有力選手が一度は出場してきます。男子はいよいよ、ハビエル・フェルナンデス選手(スペイン)が出てきますね。

地元の期待を背負った金博洋選手(中国)もジャンプをノーミスなら上位に食い込んできます。

田中刑事選手は2戦目に入り、第1戦目で見つけた課題の克服を早速試せるチャンスですね!

ノってくると怖い、ケビン・レイノルズ選手(カナダ)も要注意です。

 

▼順位予想
①フェルナンデス、②金博洋、③田中刑事

 

(ここに画像)三原舞衣
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女子は昨季のシンデレラ・ガール三原舞衣選手が初戦を迎えます。真価が問われる大会になりそうですが、堅実に努力する彼女、きっと大丈夫でしょう!

そして本田真凜選手が2戦目ですね。強心臓の持ち主ですから、大会の雰囲気にも慣れて実力を発揮してくれそうです。

樋口新葉選手も2戦目。海外勢はグレイシー・ゴールド(アメリカ)、ロシアの新星アリーナ・ザギトワ(ロシア)選手あたりがノーミスだと油断できせんが、ここもフレッシュ3人娘の爆発力にかけましょう!

 

▼順位予想

①三原舞衣、②本田真凜、で1、2フィニッシュ。③樋口新葉またはザギトワ

 





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第4戦 日本大会(NHK杯)(2017.11/20~12)

中盤戦は激戦必至!実力派ぞろいのNHK杯

(ここに画像)パトリック・チャン
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例年シリーズ最終戦となる日本大会(NHK杯)が、今年は第4戦。シリーズは折り返し地点の大事な試合になります。

男子は羽生結弦選手がファイナル出場をかけて落とせない試合。村上大介選手が初参戦ですね。

羽生選手はオリンピックを目前に、この辺りではプログラムの仕上げにかかるのでは。世界最高得点の更新も見えてきますね!

パトリック・チャンジェイソン・ブラウンアダム・リッポンら北米勢が盛り返してくるのも警戒です!

▼順位予想

①羽生結弦、②パトリック・チャン、③ジェイソン・ブラウン

(ここに画像)宮原知子
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女子はエースの宮原知子選手に期待が集まります。けがの状態が気になりますが、妖精のように軽やかな彼女のプログラムを久しぶりに見たいですね。

世界女王メドヴェージェワ選手は表彰台は手堅いところ。

加えて長洲未来(アメリカ)、韓国の若手パク・ソヨン選手カロリーナ・コストナー選手まで出場しますので、表彰台争いは熾烈を極めそうですね。

若手の白岩優奈選手がどのあたりに着けてくるかも楽しみです♪

 

▼順位予想

①メドヴェージェワ、②宮原知子、ノーミスなら③長洲未来

第5戦 フランス大会(フランス杯、2017.11/17~19)

(ここに画像)デニス・テン
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大会も終盤戦。フランス大会(フランス杯)は、特に男子に注目!宇野昌磨選手が運命の2戦目、そこにハビエル・フェルナンデス選手が立ちふさがります!

そして怖い存在なのが、アメリカの期待の若手、ビンセント・ジョー選手ですね。ジャンプもミスなく安定して滑り終えられれば、上位に入ってきます。

デニス・テン選手の状態も気になりますが

 

▼順位予想

①ハビエル・フェルナンデス、②宇野昌磨、③デニス・テン

 

 

(ここに画像)ケイトリン・オズモンド
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女子は三原、白岩の若手コンビが日本から出場。海外勢もケイトリン・オズモンド選手グレイシー・ゴールド選手などがファイナル出場に向けて勝負してきます。

ソツコワザギトワエリザベータ・トゥクタミシェワのロシア3人娘も静かな闘志を燃やしていることと思いますし、何しろ底力のあるロシア選手ですから何が起こるかわかりません。

昨季の総合力では三原選手が一歩リードといったところですが、果たして?!

 

▼順位予想

①アリーナ・ザギトワ、②三原舞衣、③ケイトリン・オズモンドかな??

 

第6戦 アメリカ大会(スケートアメリカ、2017.11/24~26)

(ここに画像)無良崇人
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さあ、このころにはほぼ出場選手は出そろっていて、残りの枠をかけた最後の戦いです。

男子は無良崇人選手ネイサン・チェン選手の争い。ジャンプのチェン選手が技術面では先行。無良選手の大人の表現力に期待したいですね。

そしてこの大会には北米からケビン・レイノルズアダム・リッポン、ロシアからマキシム・コフトゥンも力を出し切ってくると思われます。

どの選手も脅威になりますので、無良選手は油断がならない最終戦です。

 

▼順位予想

①ネイサン・チェン、②無良崇人、③ケビン・レイノルズ

 

 

(ここに画像)アシュリー・ワグナー
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女子は宮原知子選手がファイナル出場なるかというところ。アシュリー・ワグナーアンナ・ポゴラリヤにカナダのもう一人の秘密兵器・ガブリエル・デールマン選手の出来が気になります。

坂本花織選手にももちろんチャンスがあります。ぜひファイナル狙ってほしいところです!

 

▼順位予想

①アシュリー・ワグナー、②宮原知子、③アンナ・ポゴラリヤ

 

1位と2位が逆になれば、なお良し!

グランプリ・ファイナル2017出場選手予想!

・開催地:名古屋
・日程:2017.12/7~10

さあ、ついにここまで来ました!得点を整理してみましょう。

【シリーズ6大会の順位別獲得点数】

1位 15ポイント
2位 13ポイント
3位 11ポイント
4位 9ポイント
5位 7ポイント
6位 5ポイント
7位 4ポイント
8位 3ポイント

 

となっています。各大会の1~3位をポイントと照らし合わせると

男子グランプリファイナル2017出場予想

羽生結弦 ロシア大会(1位) NHK杯(1位) 合計
15ポイント 15ポイント 30ポイント

 

宇野昌磨 カナダ大会(1位) フランス大会(2位) 合計
15ポイント 13ポイント 28ポイント

 

無良崇人 カナダ大会(3位) アメリカ大会(2位) 合計
11ポイント 13ポイント 24ポイント

 

ネイサン・チャン ロシア大会(2位) アメリカ大会(1位) 合計
13ポイント 15ポイント 28ポイント

 

ハビエル・フ
ェルナンデス
中国大会(1位) フランス大会(1位) 合計
15ポイント 15ポイント 30ポイント

 

パトリック・
チャン
カナダ大会(2位) NHK杯(2位) 合計
13ポイント 13ポイント 26ポイント

 

男子ではこの6人の出場が濃厚です!

女子グランプリファイナル2017出場予想

エフゲニア・メドヴェージェワ ロシア大会(1位) NHK杯(1位) 合計
15ポイント 15ポイント 30ポイント

 

本田真凜 カナダ大会(1位) 中国大会(2位) 合計
15ポイント 13ポイント 28ポイント

 

宮原知子 NHK杯(2位) アメリカ大会(2位) 合計
13ポイント 13ポイント 26ポイント

 

三原舞衣 中国大会(1位) フランス大会(2位) 合計
15ポイント 13ポイント 28ポイント

 

ケイトリン・
オズモンド
ロシア大会(2位) フランス大会(3位) 合計
13ポイント 11ポイント 24ポイント

 

樋口新葉 ロシア大会(2位) 中国大会(3位) 合計
13ポイント 11ポイント 24ポイント

 

アリーナ・ザギトワ フランス大会(1位) 中国大会(3位) 合計
15ポイント 11ポイント 26ポイント

 

女子はこの7人のうちの6人。ポイント数ではオズモンド選手または樋口選手で最後の人枠を争うかというところ。

選ばれしもののみが出場できるファイナル!優勝はやっぱりあの人?

グランプリファイナル2017優勝者予想!

いよいよファイナル!まず男子の最有力優勝候補は羽生、宇野、フェルナンデス選手に絞られてくるのではないでしょうか?!

男子は、ステップのエッジワークやスピンの美しさが必要なのは言うまでもなく、何といってもジャンプの出来。

今や4回転は必須ですので、何回入れられるのか、またコンビネーションにしてくるのか、難度の高い種類に挑戦するのか各選手の駆け引きも見どころ!

個人的にはここで一度、宇野昌磨選手が羽生選手の壁を乗り越えてほしいという気持ちもあります。彼得意のステップシークエンスに磨きをかければ、見えてくるはず!

女子は、浅田真央選手が引退以降、いったん3アクセルへの熱は落ち着くのではないかという予想。

とはいえ、コンビネーションジャンプは必須ですし、3連続ジャンプをすべてトリプルでそろえる選手も出てきていますので、一つ一つの技の正確性、つなぎ、エッジワークなど細かい部分が見られていきそうですね。

その点では、すきのないメドヴェージェワ選手ステップ・シークエンスと表現力の評価が高い本田本番にめちゃくちゃ強い三原選手にも勝機があります!

そんなわけで、グランプリファイナル2017の結果を大胆!予想すると・・・

 

男子 : ①宇野昌磨 ②羽生結弦 ③ネイサン・チェン

女子 : ①エフゲニア・メドヴェージェワ ②三原舞衣 ③本田真凜

 

(ここに画像)
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もちろん、フィギュアスケートは、ふたを開けてみなければ結果が分からない競技。今回挙げた選手の誰しもチャンスがあると言えます。

ですが、やっぱり日本選手の活躍を、ぜひぜひ応援しましょう!

グランプリ・シリーズは、テレビ朝日で放送予定です。詳細分かり次第、またお伝えしていきます!




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