U18野球ワールドカップ2017のメンバー! 日程や組み合わせ&放送予定も!

U18野球ワールドカップ2017

各国の若きスター候補が集う『WBSCワールドベースボールカップU-18』。その第28回大会がいよいよ9月にカナダ・サンダーベイで開催されます。

WBSC U-18ワールドベースボールカップ2017

高校通算103発のホームラン記録を持つ早稲田実業の清宮幸太郎内野手、春の選抜優勝投手の大阪桐蔭の徳山壮磨投手、高校通算59本塁打で星稜との練習試合で140m弾を放った履正社の安田尚憲内野手などタレント揃いの世代ですが、気になるそのメンバーは!?

9月の大会に向けて日程や組み合わせ&放送予定までいち早くチェックしていきたいと思います!
アイキャッチ画像引用:http://www.japan-baseball.jp/jp/team/18u/




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WBSCワールドベースボールカップU-18の概要

世界各国の18歳以下で編成された代表チームによる、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催する国際大会で、過去26大会が開催されました。

その第1回大会は1981年にアメリカで開催され、韓国が優勝しています。

かつてはAAA世界野球選手権という名称でしたが、2013年の世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の発足と同時にWBSC主催となり、大会名称もWBSC U-18ベースボールワールドカップに改められました。

前年にU-18アジア選手権が開催され、上位2チームが翌年のワールドベースボールカップU-18の出場権を得られます。

本大会の勝ち上がり方法

▼第1ラウンド
「グループ内総当たりで、それぞれ上位3か国が第2ラウンドに進出」

▼第2ラウンド
第1ラウンド同グループ上位3か国同士の対戦成績を持ち越した上で、

「第1ラウンド別グループの3か国と対戦」

「計5試合の上位2チームが決勝進出」

9月の開催で選手は甲子園が終わったばかりなのに大丈夫なの?と私なら心配してしまいますが、これでも開催時期が少し遅くなったために日本は参加できるようになったようです。

以前は甲子園の開催時期と同じ8月だったのが、2004年大会から9月開催になったことにより、日本が甲子園出場選手を含めた真の代表チームで挑んだ最初の大会でした。

前回大会はどうだったか?

2015年に行われた前回大会は、甲子園優勝投手の小笠原慎之介(東海大相模)、超高校級と呼ばれた高橋純平(県岐阜商)、走攻守の3拍子が揃った平沢大河(仙台育英)、抜群の運動神経を持つオコエ瑠偉(関東一)が選出され、日本で開催されました。

▼予選第1ラウンド

○12-0 メキシコ 勝利投手 高橋樹也(花巻東)
○15-0 チェコ  勝利投手 森下暢仁(大分商)
○10-1 オーストラリア 勝利投手 小笠原慎之介(東海大相模)
○3-0  アメリカ 勝利投手 佐藤世那(仙台育英)
○14-0 ブラジル 勝利投手 上野翔太郎(中京大中京)

予選第1ラウンドでいきなり優勝候補のアメリカと対戦しますが、佐藤世那(仙台育英)の好投が光り、3-0で完封勝利して幸先の良いスタートを切りました。

▼予選第2ラウンド

○9-0 キューバ 勝利投手 高橋純平(県岐阜商)
○12-0 韓国 勝利投手 上野翔太郎(中京大中京)
○5-2 カナダ 勝利投手 佐藤世那(仙台育英)

予選第2ラウンド、強豪キューバ・韓国を力でねじ伏せ見事に快勝していよいよ決勝。

▼決勝

●1-2 アメリカ 敗戦投手 佐藤世那(仙台育英)

決勝の相手は予選第1ラウンドで勝利したアメリカでしたが、相手投手を打ち崩すことができずに惜敗し、準優勝で幕を閉じました。

ワールドベースボールカップU-18はプロ野球への登竜門

ワールドベースボールカップU-18、アジア選手権に出場した選手の中から、その後のドラフトで指名を受けた選手も多く、更に主力として活躍する選手も多数存在しています。

▼2012年大会

大谷翔平(北海道日本ハムファイターズ)
藤波晋太郎(阪神タイガース)
森友哉(埼玉西武ライオンズ)
田村龍弘(千葉ロッテマリーンズ)
北條史也(阪神タイガース)

▼2013年大会

松井裕樹(東北楽天イーグルス)
田口麗斗(読売ジャイアンツ)
高橋光成(埼玉西武ライオンズ)
安楽智大(東北楽天イーグルス)

▼2014年(アジア選手権)

飯塚悟史(横浜DeNAベイスターズ)
栗原陵也(福岡ソフトバンクホークス)
岡本和真(読売ジャイアンツ)
香月一也(千葉ロッテマリーンズ)

▼2015年(本大会)

平沢大河(千葉ロッテマリーンズ)
オコエ瑠偉(東北楽天イーグルス)
佐藤世那(オリックスバファローズ)
小笠原慎之介(中日ドラゴンズ)
高橋純平(福岡ソフトバンクホークス)

▼2016年(アジア選手権)
寺島成輝(東京ヤクルトスワローズ)
堀 瑞輝(北海道日本ハムファイターズ)
今井達也(埼玉西武ライオンズ)
藤平尚真(東北楽天イーブルス)
高橋昴也(広島東洋カープ)

このようにワールドベースボールカップU-18はプロ野球への登竜門と呼ばれることもあるそうです。
実際、アメリカも出場しているわけですし、メジャーリーグのスカウトも将来の金の卵を求めてこの大会に注目していることは間違いありません。




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ワールドベースボールカップU-18の試合日程や会場

第28回ワールドベースボールカップU-18は9月1日から11日にかけて、その舞台はカナダ・サンダーベイで熱戦が繰り広げられます。

オープニングラウンド(第1ラウンド)はグループAグループB共に9月1日から9月6日までCentral、Port Arthurで行われ、

スーパーラウンド(第2ラウンド)は9月7日から9日までPort Arthurで行われます。

そして決勝戦、3位決定戦は9月11日にPort Arthurで行われます。

ワールドベースボールカップU-18の組み合わせ

ここからは気になる組み合わせを見ていきましょう!

グループA
カナダ(10)、韓国(3)、チャイニーズ・タイペイ(4)、オーストラリア(8)、イタリア(12)、ニカラグア(15)
グループB
日本(1)、アメリカ(2)、キューバ(5)、メキシコ(6)、オランダ(9)、南アフリカ(29)

カッコ内はWBSCが公表している世界ランキングですが、均等に分かれているように見えてグループBは死の組だと思ってしまうのは私だけでしょうか。

何はともあれ、各グループ上位3チームに入らなければスーパーラウンドへは行けません。

ワールドベースボールカップU-18日本代表メンバー

このグループBに挑む我が侍U-18日本代表メンバー候補には誰が選出されているのでしょうか?
日本高等学校野球連盟は第1次候補として30名を選出していますので見ていきましょう。

投手  丸山 和郁 前橋育英
金久保優斗 東海大市原望洋
櫻井 周斗 日大三
久保田蒼布 藤枝明誠
竹田 祐  履正社
徳山 壮磨 大阪桐蔭
西垣 雅矢 報徳学園
平元銀次郎 広陵
安田 大将 東海大福岡
三浦 銀二 福岡大濠
川端 健斗 秀岳館
捕手  福永 奨  横浜
中村 奨成 広陵
古賀 悠斗 福岡大大濠
村上 宗隆 九州学院
内野手 湯浅 大  健大高崎
鯨井 祥敬 東海大市原望洋
清宮幸太郎 早稲田実業
野村 大樹 早稲田実業
井上 大成 日大三
鵜飼 航丞 中京大中京
太田 英毅 智辯学園
小園 海斗 報徳学園
外野手 植田 拓  盛岡大付
鈴木 萌斗 作新学園
増田 珠  横浜
伊藤 康祐 中京大中京
福元 悠真 智辯学園
藤原 恭大 大阪桐蔭
西浦 颯大 明徳義塾

今回のチームで軸になるべき選手としてはまず早稲田実業の清宮幸太郎でしょう。
https://pics.prcm.jp/yakyuu3125621/47426466/jpeg/47426466.jpeg
高校通算103本塁打という偉業を達成し、その記録は今なお継続中です。
文句なしの超高校級スラッガーです。

そして同じく早稲田実業で清宮の1年後輩にあたる右の大砲、野村大樹。
172cmと小柄ながらスクエアースタンスから振り抜くバットで左右にホームランを打ち分けることができるマルチパワーヒッターです。

外野手では走攻守が揃った横浜の増田珠に期待が寄せられています。選抜には出ることができませんでしたが、救援投手としても140キロの速球で活躍しています。
更に東北楽天の岡島のような強烈なライナー性の打球を飛ばす左の強打者である明徳義塾の西浦颯大にも大きな期待が寄せられています。

投手では今春の選抜を制した145キロの伸びのある直球を投げ込む大阪桐蔭の徳山壮磨、同選抜決勝で惜しくも大阪桐蔭に敗れた履正社の竹田祐が軸になるでしょう。

捕手では強肩、強打の福岡大大濠の古賀悠斗がスカウトから好評価を得ています。
古賀悠斗は実は捕手歴まだ1年足らずの選手で、以前は遊撃手でしたが監督から強肩をかわれ捕手に転向したことが功を奏したかたちです。

この中から、若しくはこの候補以外からの選出があるかもしれませんが、とにかく最終的には、今夏の「第99回全国高等学校野球選手権大会」を踏まえて、同期間中に20名を決定する予定とのことです。

ワールドベースボールカップU-18のテレビ放送予定は?

決定次第掲載していきます。

最後に

高校生年代で代表チームを召集し、国際大会を経験することは今後の野球人生の中でも貴重な経験になることは間違いありません。また、国際大会という世界各国の若き実力者が集まるとなれば、メジャーリーグをはじめ、各国のスカウトも注目し、選手の活躍の場も無限に広がることになります。

将来プロを目指して頑張っている小学生、中学生プレイヤーにも大きな夢を与えることにも繋がるでしょう。

これからのプロ野球界を背負うであろう若者たちの活躍を楽しみにしつつ、今後のジュニア育成方法にも注目していきたいと思います!




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