伊藤有希の開花の理由は性格?強さの秘密は両親の凄い経歴に!

女子スキージャンプと言えば世界の舞台でも圧倒的な強さを見せる高梨沙羅選手を思い浮かべる人が多いかもしれません。

ところが、その高梨沙羅選手を脅かす日本人選手が今注目を集めています。そのジャンパーは伊藤有希(いとうゆうき)選手。

2016年シーズンのワールドカップでは5勝を挙げ、2018年開催の平昌オリンピックのメダル候補として一躍急浮上しました。

伊藤有希選手の才能が開花した理由や強さの秘密はいったいどんなところにあるのでしょうか。

伊藤有希選手の家族の経歴なども探りながらその真相に迫ります!

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伊藤有希の身長や体重は?プロフィールまとめ

生年月日  : 1994年5月10日
出身地   : 北海道上川郡下川町
身 長   : 161cm
体 重   : 47kg
血液型   : A型
出身高校  : 北海道下川商業高等学校
所 属   : 土屋ホーム
スポンサー : 北嶋製粉株式会社、株式会社健康サプリ研究所
株式会社ガリウム、株式会社イー・エヌ・エス

伊藤有希はスキーのサラブレッドだった!

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ノルディック複合でワールドカップへの出場経験がある父アルペンスキー全日本選手権で優勝したことのある母を持つ伊藤有希選手。

また、叔父もかつてはジャンプの名選手で、さらには弟の伊藤将充(いとう まさみつ)選手も伊藤有希選手と同じ土屋ホームに在籍するジャンパー。

このような環境で育った伊藤有希選手ですから、ごく自然に4歳になった頃にはジャンプを始めていました。

2006年の夏には日本最年少の小学6年生で大倉山ジャンプ競技場でラージヒルを飛んで周囲を驚かせたそうです。

家族全員がスキー経験者で叔父さんまでジャンパーですから、伊藤有希選手はまさにスキー界のサラブレッドなんですね!!

成績が伸び悩んでいた原因はその性格に!?

2016年-2017年シーズンワードカップ第7戦の札幌大会で初優勝。

通算ではこのシーズン5勝を挙げ総合2位と輝かしい成績を納め一気に注目を集めた伊藤有希選手。

2015年-2016年シーズンでは目立った成績は残しておらず昨年一気にブレイクしたきっかけはなんだったのでしょうか?

伊藤有希選手は幼いころから自他ともに認める真面目な性格で、地味なトレーニングも嫌がることなくコツコツと行うのが長所だったそうです。

しかし、その性格が災いして、自分の欠点やミスにもこだわりを持つ傾向が強すぎたということです。

そのため、一本目のジャンプが成功しても、

「失敗したらどうしよう」
「こう飛ばなきゃ」
「次もできるかな?」

とネガティブに考えることが多く、2本目を失敗するケースが続きました。

こうした伊藤有希選手の性格を鋭く感じ取ってアドバイスをしたのが土屋ホームの総監督である川本謙さん。

川本さんは土屋ホームの経営に携わってきた経験から、ミーティングのときに伊藤有希選手にこう声を掛けたそうです。

「もっとフレキシブル(柔軟)に、視野を広げなさい」

このアドバイスをきっかけに伊藤有希選手は緊張するからという理由で行ってこなかった他の選手のジャンプの研究にも着手し始め、狭かった視野が一気に広がったと言います。

その結果、調子が悪い日でも悪いなりの調整ができるようになり本来の能力が開花し2016年-2017年シーズンの大躍進につながったのです。

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伊藤有希の強さはその性格や男子力アップに!

【ここに画像】参照:
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/other/2017/assets_c/2017/08/itoyuki170828-1-thumb-500xauto-192801.jpg

真面目な性格が裏目に出て記録が伸びなかった時期もあった伊藤有希選手ですが、何事にもコツコツと取り組むその性格が反対に強さに結びついていることもあるのです。

高校卒業後、土屋ホームに所属してからも、帰省するたびに自宅の近くにある5mのジャンプ台でテレマーク姿勢の練習を1日中続けていたこともあるほどの生真面目さを持つ伊藤有希選手。

こうした努力が実を結び始めているのは確かなのです。

伊藤有希選手自身も、

「ソチ五輪の頃は、自分が世界のトップで戦うことまでは想像できていなかった。私は本当にちょっとずつ成長をしていくタイプで、あまり急激な成長は望めないと思うので、少しずつでも、着実に自分の力にしていければいいなと思います」

「急に良くなったものはすぐに失いやすい。私は地道に地道にいくタイプ」

「地味なトレーニングを長く継続できることだけが自分の長所」

と述べているように、努力を惜しまない性格こそが強みだと自覚しているようです。

また、フィジカルトレーニングを積むことで体力が充実し、細かいことも気にしなくなったそうです。

多くの選手が敏感になるスキーの長さに関しても

「きっちり決めなくてもいいのではないか」

と考えるようになったとのこと。試合時の体重や状況に合わせて選べばいいと割り切っているそうで、かつてのネガティブな思考はすっかり影を潜めています

トレーニングを積んだ結果、精神的にも肉体的にも良い意味で男子力がアップ!

最後に

高梨沙羅選手というスターの陰に隠れていて、今までなかなか脚光を浴びることの少なかった伊藤有希選手ですが、ここにきて俄然注目度が上がっています。

平昌オリンピックの女子スキージャンプでは、この2人がダブルエースとして金銀のメダル獲得に期待がかかります。

オリンピックを目指して努力を続けてきた伊藤有希選手。大舞台ではきっと素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることでしょう!

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