リーチ・マイケルの凄さの根底には強いマインドあり!名言から性格を分析!

リーリマイケル

ラグビーワールドカップ2015のグループB開幕戦。
五郎丸やリーチ・マイケルを要する日本代表の相手はワールドカップ優勝2回を誇る世界ランク3位の南アフリカでした。

その強豪国をラストワンプレーで逆転し34-32の劇的勝利を飾ったことは我々日本人にとって忘れられない出来事でした。

海外からも「ワールドカップ史上最も衝撃的な結果」「スポーチ史上最大の番狂わせ」と報じられたこの勝利の最大の立役者は、誰よりも日本を愛し、誰よりもサムライだったキャプテンのリーチ・マイケルでした。

今回は、そんなリーチ・マイケルの凄さの根底にある強いマインドとは何か?名言からその性格を分析していきたいと思います!
アイキャッチ画像出典:https://news.yahoo.co.jp/byline/mukaifumiya/20151213-00052388/

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リーチ・マイケルのプロフィールや経歴まとめ

生年月日:1988年10月7日生まれ
出身地 :ニュージーランド
身 長 :190cm
体 重 :105kg
高 校 :札幌山の手高校
大 学 :東海大学
所 属 :東芝ブレイブルーパス
スーパーラグビー(ニュージーランド) チーフス

ニュージーランド南島クライストチャーチ出身のリーチ・マイケルはニュージーランド人の父とフィジー人の母を持ちます。

リーチ・マイケルが初めてラグビーボールに触れたのは5歳のときで、その理由は母が大のラグビーファンだったことがきっかけで、地元クラブに入ったリーチ・マイケルはこのとき既に「大きくなったらオールブラックスになる!」と決めていたそうです。

2004年、15歳でラグビーの強豪校で知られる札幌山の手高校に留学します。

リーチ・マイケルは「ニュージーランド時代にラグビー留学に来た日本人と知り合って興味を持ち、いつかは行ってみたい」と話しており、この頃から既に来日願望があったんですね。

同校では1年でフランカーの定位置を掴み、3年連続で花園に出場し、3年時には高校日本代表にも選ばれています。

札幌山の手高校を卒業したリーチ・マイケルは、「教員免許のとれる大学を」と東海大学体育学部に進学し、持ち前のスピードにパワーも加わり、2年時にはU-20日本代表キャプテンにも選ばれています。

同大学3年時には第46回全国大学ラグビーフットボール選手権大会で準優勝、4年時には第47回大会でベスト4に輝いています。

大学卒業後は東芝ブレイブルーパスに所属し、中心選手として活躍します。

2013年には日本国籍を取得し、2014年4月、ニュージーランド出身選手としては2人目となる日本代表主将に就任します。

2015年ラグビーワールドカップイングランド大会において日本史上初めて予選で3勝を挙げる大躍進を遂げ、日本にラグビー旋風を巻き起こします。
ラグビー日本代表
画像引用:https://matome.naver.jp/odai/2144452004142097201/2144452281744095603

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リーチ・マイケルの凄さはここ!

リーチ・マイケルの凄さは闘将に必要なキャプテンシーにあります。

そのプレーは見ているものを本気にさせ、周囲を奮い立たせるものがあります。

リーチ・マイケルを一言で表現するならば「謙虚さと強引さの融合」という言葉が妥当するかもしれません。

リーチ・マイケルは札幌山の手高校に留学して、下宿先での日本人の心遣いや、こつこつと努力を重ねる実直さを学んだと話しています。

真冬の中での厳しい練習後にも雪道を歩きジムに通い、誰よりも努力を重ね、同時に礼儀作法を学んだそうです。

そしていつしか
「日本ラグビーが自分を育ててくれた。今があるのは日本のおかげ。いつか日本に恩返しがしたい」

という気持ちが強くなったそうです。

そんな生真面目な一面とは裏腹に、いざ試合となると野獣の一面が顔を覗かせます。

当時の日本代表ヘッドコーチ、エディ・ジョーンズがあるトークイベントで「欧州遠征でのMVPを1人あげるなら、リーチです」と話した理由がそれを物語っています。

「ジョージア戦で、リーチが相手の顔を手ではたいて、危険なプレーとしてペナルティを取られて、レフェリーから注意を受けた場面があった。その直後、リーチは同じ選手に、まったく躊躇なく激しいタックルに行った。これがインターナショナルです」

チームのために身体を張る献身的なプレーは、いつしか仲間を鼓舞します。

タックルは非常に危険です。

リーチ・マイケルも幾度となく危険な目にあい、顔と左腕にプレート、右手親指にはボルトが入るほどの大けがを負っています。

それでも恐れることなく、躊躇なくタックルにいくリーチ・マイケルのプレーは見ている人々を奮い立たせる、正に闘将と言えるプレーです。

リーチ・マイケルの凄さの根底には強いマインドが!

日本代表の主将を務めるからには、それなりの精神的強さが求められます。

リーチ・マイケルは、主将について次のようにその役割を捉えています。

「主将にもいろいろなタイプがあると思いますが、練習でも試合でも率先して先頭を切り、体を張って果敢にプレーし、その姿をメンバーに示すことでチームをまとめていく。そんなキャプテンでありたいと思っています。」

そして何よりもリーチ・マイケルの強いマインドは日本への愛国心が原点にあるようです。

留学時に優しく手を差し伸べてくれた人々への感謝、ここまで自分を成長させてくれた人々への感謝、現代では忘れかけられている日本人の特性である「感謝の気持ち」

リーチ・マイケルはその感謝を「日本への恩返し」というかたちで示そうとしています。

日本人である以上、国歌である「君が代」の歌詞を理解し、自分に置き換えて試合に挑むことをチームに求め、試合前には全員で心を一つにして歌うことも提案しました。

人にものを言う前に、まずは自ずからを律し、手本となり、強靭なリーダーシップでチームを引っ張っていく、リーチ・マイケルには日本に必要な強いマインドが備わっているのではないでしょうか。

リーチ・マイケルの名言から探るその性格とは?

リーチ・マイケルはいくつかの名言を残しています。

「強くなりたい。嫌な練習も、嫌とは言わない。みんな、そうです。やらないといけないとわかっている。」

「日本に恩返しがしたい。」

「世界で互角に闘うために最も重要なのは「絶対に勝つ」という強いメンタリティです。チームに愛国心というのか、日本を愛する感情をつくらないといけない。その感情をつくれば、よい試合ができる。自分たち(外国出身選手)も君が代の意味を調べ練習しました。15歳で日本に来て、今まで世話をしてくれた人に恩返ししたい。日本に恩返しがしたい。」

リーチ・マイケルは非常に義理人情に溢れ、責任感が強いことがわかります。

日本人以上に日本人らしく、日本を心の底から愛し、何かを与えてくれた人たちには必ず恩返しをする、素晴らしいサムライスピリットを持っているのではないでしょうか。

最後に

桜のジャージーを着たラグビー日本代表と言えば、真っ先に名前があがるのは五郎丸選手かもしれません。

メディアでも派手に取り上げられ、五郎丸のルーティーンを真似する日本の子供たちをよく目にします。

しかし本音を言えば、一番メディアに取り上げてほしく、一番知ってほしいのがリーチ・マイケルの強いマインドです。

言葉よりも背中で示すリーチ・マイケルのキャプテンシー、日本を愛する気持ちを決して忘れない愛国心、絶対に勝つ!という強いメンタリティ、リーチ・マイケルが桜のジャージーを着ている限り、桜が簡単に散ることはなさそうです!

次なる舞台は2019年日本開催のラグビーワールドカップ、そして2020年東京オリンピック

2015年以上の活躍に日本中を沸かせてもらいたいですね!

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