川内優輝の驚きの経歴!強さの秘密は独自の練習量や練習方法に!

8月4日からイギリスのロンドンで開催されている世界陸上で8月6日の男子マラソンに出場する川内優輝選手に注目が集まっています。

川内選手にとってはこれが現役最後のレースになるので悲願のメダル獲得で有終の美を飾る事ができるか!?

今回は公務員ランナーでも代表になれた川内選手の経歴や強さの秘密、練習方法や練習時間について紹介していきます。




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川内優輝のプロフィール

名 前 :川内優輝(かわうち ゆうき)
生年月日:1987年3月10日
出身地 :東京都
所 属 :埼玉県庁所属。
出身大学:学習院大学
身 長 :172cm
体 重 :59kg

3人兄弟の長男。2人の弟と母も加え家族4人が市民ランナーとして活動中。

趣味は漫画(陸上もの)

現在は公務員ランナーとして、埼玉県立久喜高等学校定時制で事務を担当する傍らフルマラソンに出場し「日本男子最速の市民ランナー」と呼ばれています。

過去に実業団の強豪チームからスカウトを受けたこともありましたが今のスタイルで結果が出ているとして頑なにスカウトを断り続けています。

写真でおわかりかと思いますがフルマラソンでは常に全身全霊で力を振り絞って走るのが特徴のため、ゴール直後に意識朦朧の状態で倒れ込んで医務室へ運ばれる事態がよく起きています。

本人は❝「本当は医務室にはお世話にならない選手になりたいのですが、100%近く力を出し切らないと勝負にならないので」❞コメントしています。

川内優輝の経歴や実績!出場した会はなんと70大会!

高校時代は県大会レベルの選手でしたが、学習院大学時代に関東学連選抜の選手として箱根駅伝競走に2度出場学習院大学の在学生では史上初めて箱根路を出走となりました。

2007年は6区を区間6位、2009年は6区を区間3位の成績で走っています。

2008年にはニューカレドニア国際マラソンのハーフマラソン男子の部で優勝しています。

学習院大学卒業前の2009年2月の別府大分毎日マラソンで自身初のフルマラソンを経験し20位となっています。

その1か月後の3月の東京マラソン2009では19位に入っています。

大学卒業後は陸上の実業団には進まず埼玉県庁に入庁し市民ランナーとして大会に参加します。

2010年の東京マラソンでは優勝者と17秒差の2時間12分台で4位の好成績を収めます。

2011年の東京マラソンでは2時間8分台で日本人トップとなる3位に入賞。

この結果により2011年の世界陸上の男子マラソン日本代表に選ばれ、日本人3位の総合18位でした。

2012年のロンドンオリンピックマラソン日本代表には選出されませんでした。

2013年2月の別府大分毎日マラソンで2時間8分台で優勝、同年3月のソウル国際マラソンでは4位に終わるも自己ベストの2時間8分14秒をマークし2カ月連続の2時間8分台という実績!

その後も好成績をマークし同年の世界陸上モスクワ大会の男子マラソン代表に2大会連続で選ばれます。

メダルの期待が高まりましたがここでも前回と同じ18位に終わっています。

2015年の世界陸上北京大会の選考レースには出場しないと公言し、2016年のリオデジャネイロオリンピックに照準を絞りましたが選出は果たせませんでした。

2016年12月の福岡国際マラソンでは負傷の中強行出場し日本人首位の総合3位に入賞、2017年2月の愛媛マラソンでは優勝を飾り同年の世界陸上ロンドン大会マラソン日本代表に選出されました。

<各年のマラソン出場回数>

年度 回数 優勝数
2009 3 0
2010 2 0
2011 5 0
2012 9 5
2013 11 5
2014 13 7
2015 13 5
2016 9 2
2017 5 1

これまで70大会に出場し、うち25大会で優勝を飾っています。最後の出場となる世界陸上で71回の出場となります。




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川内優輝の強さの秘密は練習方法に!

マラソン選手の多くは企業や組合の従業員で構成されるスポーツチームである実業団に所属するのが普通でした。

練習や大会出場のために勤怠管理が一般の社員と異なる場合が多く、競技に専念できる環境が整いやすいからです。

しかし川内選手は公務員としてフルタイムの勤務をしながら強さを発揮し、先に挙げた成績を残してきました。いったいいつ練習しているのでしょうか。

実業団の選手は月に練習で1,000km走る選手もいるそうですが、川内選手が練習で走る距離は月600kmぐらいだそうです。これでは実業団の選手と比べて練習量が足りませんよね。

実は川内選手にとってのメインの練習方法とはフルマラソンに出場することなのです。

先程挙げたように川内選手は多い年には13回もフルマラソンに出場していますよね。

実業団のマラソン選手がフルマラソンに出場するのは年1.2回が普通なのです。

いかに川内選手が多くのマラソンに出場しているかわかりますよね。

川内選手にとっては実践というハイレベルでの戦いこそが究極の練習だったんですね。

それだけではなく、練習メニューに100km走を取り入れ、昨年に1回、今年も1回100kmを走ったそうです。

今年の100km走は33℃の気温の中、途中休憩を挟んだものの8時間以上走ったとの事です。かつて宗兄弟が135km走をやったとか瀬古俊彦選手が80km走をやったなどの情報を得て自分もやってみようと思ったそうです。

世界トップのアフリカ選手でも今はそんな練習をやっていないそうなので自信になったそうです。

最後に

いかがでしたか?実業団に入らずフルタイムで働きながらマラソンに出場することで常識破りと言われた川内選手ですが、その練習方法も常識破りだったんですね。

2013年のエジプト国際マラソンではパスポートを忘れて主催者の用意した便に乗れずチケット代金を自腹で切るエピソードなどもあり憎めないキャラクターですが、常に全力でマラソンに取り組んできました。

川内選手が最後のレースとなる8月6日の世界陸上男子マラソンで悲願のメダル獲得で有終の美を飾れるか期待しましょう!




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