牧野紘子の中学高校は東大?兄は?飛躍はライバルと練習ノート!

東京大学教育学部附属中等教育学校という難関校に在籍する女子高生スイマー、牧野紘子(まきの ひろこ)選手をご存知でしょうか。

2017年4月に行われた日本選手権水泳競技大会兼世界選手権代表選考会では、女子200mバタフライで2位に入り、世界水泳選手権の日本代表にも選ばれた、今注目のスイマーなんです。

ここでは、牧野紘子選手の経歴や兄弟のこと、そして飛躍の秘密などに迫ってみたいと思います!




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牧野紘子のプロフィール

牧野紘子選手のプロフィールを調べてみました!

身 長   : 162cm
体 重   : 52kg
生年月日  : 1999年8月20日
出身地   : 大阪府
出身小学校 : 新宿区立津久戸小学校
在籍高校  : 東京大学教育学部附属中等教育学校(中高一貫校)
所属クラブ : 東京ドーム
得意科目  : 数学
苦手科目  : 公民
趣 味   : 音楽鑑賞、映画鑑賞、読書
好きな食べ物: 肉類
種 目   : 個人メドレー、バタフライ

牧野紘子の経歴が凄い?中学高校は東大で兄も?

牧野紘子選手の通っている学校は、『東京大学教育学部附属中等教育学校』(中高一貫校なので、現在は高校3年生にあたる6年生に在籍)。
学校名からして難しそうな感じがしますが、そのイメージ通りの難関校。入試の偏差値はなんと61!

ただこの学校は東京大学付属の学校ではなく、東京大学教育学部の付属学校となります。

「水泳だけでなく、勉強もしっかりやりたくて」

という思いから、中学受験をしたそうです。得意科目は数学。トップアスリートには珍しいリケ女なんです。

学校の授業が終わると午後8時まで所属クラブで水泳の練習。帰宅後、夕食を食べてから勉強するとのこと。

毎日2時間程、予習復習するのが習慣になっていて、水泳と勉強の両立はまったく苦にならないそうですよ!

牧野紘子選手にはお兄さんがいるのですが、このお兄さんがまた凄い!筑波大学附属駒場中学校・高等学校を卒業しているんです。

ここは中高一貫性の男子校。偏差値78の超エリート校です!!毎年東大に多数の合格者を輩出している有名校で、牧野紘子選手のお兄さんは高校卒業後は東京大学に進学し、水泳部に所属しているようですよ。

なんという兄妹!文武両道とは、まさにこういうことを言うんでしょうね!!




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牧野紘子の戦歴

お兄さんの影響で、3歳から泳ぎ始めた牧野紘子選手。小学1年生のときに、生まれ故郷の大阪府から東京都に引っ越してきて、東京スイミングセンターで本格的に水泳を習い始めました。

小学2年から6年までの5年間は、新宿区で学童記録を樹立。特に100m個人メドレーでは4年から6年までの記録が、現在も破られていないほどの凄いタイムだそうです

小学6年では、全国JOCジュニアオリンピックカップ゚夏季水泳競技大会女子200m個人メドレーで優勝、このときのタイムは学童新記録だったそうです。

東京大学教育学部附属中等教育学校に進学してからの戦歴も華々しいものがあります。
ここで牧野紘子選手の中学課程以降の輝かしい戦歴をご紹介します。

牧野紘子

【中学課程1年生】
全国中学校水泳競技大会女子200m個人メドレー  :優勝
全国中学校水泳競技大会女子400m個人メドレー  :優勝
アジア水泳選手権女子400m個人メドレー     :優勝
【中学課程3年生】  
日本水泳選手権大会女子400m個人メドレー    :優勝
【高校課程4年生】
日本水泳選手権大会 女子200m個人メドレー    :優勝
【高校課程5年生】
全国高等学校総合体育大会女子200m個人メドレー :優勝
全国高等学校総合体育大会女子400m個人メドレー :優勝
東京都選手権女子400m個人メドレー       :優勝
【高校課程6年生】
日本水泳選手権大会 女子200mバタフライ    :2位

中学課程2年時に、一時的にスランプに陥り、記録が伸びなかったそうです。いくら泳いでも良い結果に結びつかず、環境を変えることを決意。

東京スイミングセンターから東京ドームへ移籍

その後、見事に不振を克服して現在に至っています。こんなところにも牧野紘子選手の意志の強さを感じますね!

牧野紘子の飛躍はライバルの存在と研究&練習ノート

2016年はリオデジャネイロオリンピックが開催され、日本の競泳陣は多くのメダルを獲得し、国民から注目を集めました。

牧野紘子選手と同年代の高校生スイマーも活躍し、メディアにも大きく取り上げられました。オリンピックに出場できなかった牧野紘子選手は本当に悔しい思いをし、

同世代の選手が活躍するのを見ては本当に悔しくて夜、泣いていたそうです。

その悔しさを胸に秘め、リオオリンピック直後の大会ではなんと全種目で自己ベストを更新!

その裏には何があったんでしょうか?

それは牧野紘子選手が通っている高校の卒業研究に!

その内容は「トップスイマーと一般スイマーの泳ぎの違い」

トップスイマーと一般スイマーの泳ぎを水中映像で分析して違いを出し、一般スイマーに指導し結果どうなったかという研究をしたようです。

研究も目的は”水泳部の後輩に早く泳ぐ方法を知ってもうらため”だったようですが、これが思わぬ効果をもたらしたそうです。

速く泳げる方法を分析する中で、自分の泳ぎを分析するきっかけとなり、水の抵抗を減らす手の角度など、自身のフォームを改善していったようです。

そして、その悔しい気持ちを忘れないように、そして同じ失敗を繰り返さないようにと「練習ノート」をつけるようになったといいます。

「それまでは、日記も書いたことがなかったのですが、ノートにその日の練習の反省を書くことで、自信をつけたり、振り返ってみたり。同じ失敗をしないようにと、自分から始めました」

速く泳ぐための研修、そして練習ノートの成果は見事に発揮されているようで、つけ始めてからのタイムは目覚ましく伸びているようです。文武両道の牧野紘子選手らしいエピソードですね。

また、牧野紘子選手の飛躍には同年代のライバルの存在が大きいようです。
牧野紘子ライバル

「負けたくないというより、みんながいい結果を出すと、自分もやってやろう!という気持ちになります」

と語っているように、高校生スイマーたちの活躍が刺激になり、牧野紘子選手のモチベーションをさらに高めているようです。牧野紘子選手を始めとした女子高生スイマーの今後の活躍が楽しみですね!

最後に

どんなに疲れていても、水泳も勉強も手を抜くことがない牧野紘子選手。その頑張りは必ず実を結ぶはずです。

2020年の東京オリンピックではメダルを獲りたいと語る牧野紘子選手からますます目が離せませんね!




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