ピョンチャンオリンピック金メダル獲得を目指す、女子アイスホッケーの藤本那菜選手。
その美人でかわいいルックスからAKB小嶋陽菜さん似ていると注目を集めています。
そんな美人の藤本那菜選手について調べてみると、妹さんもアイスホッケーの選手で、かわいいと評判なんです。
今回は、気になる妹さんの情報や、”氷上のこじはる”と呼ばれる藤本那菜選手の経歴や実力、そして意外な弱点?!についてまとめていきます!
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Contents
藤本那菜の身長や体重は?プロフィールをチェック!
名 前:ふじもと なな
生年月日:1989年3月3日生まれ
出身地:北海道札幌市
身 長:163㎝
体 重:54㎏
高 校:札幌大谷高等学校
大 学:札幌学院大学人文学部→同大学院臨床心理学研究科卒業
所 属:デンソー北海道
藤本選手はその美しいルックスでAKB小嶋陽菜さんや壇蜜さんににていると評判の選手。
当然インタビューされる度に話題となるそのルックス。このことに対し藤本選手は、
「美人じゃないので恐れ多い。芸能人ではなく普通のスポーツ選手なので、そういうぐうに
書かれるよりもプレーで注目してもらいたい。だけどそういう入り方でもいいから、アイスホッケーに注目してもらえらたうれしい」
(引用:スポーツ報知2017年2月9日)
と語っています。もちろんその携わっているスポーツの発展も大事なことですが、アスリートにとっての一番は自分の価値。それは自身の実力、結果ですからね。
でも藤本選手の真摯さが伝わってきますね。
と言っておきながら付きまとってしまうルックス。妹さんも美人らしいとの噂…。
藤本那菜の妹も美人アイスホッケー選手!
2018年2月の平昌オリンピックの時の年齢は28歳になりますが、2つ年下の妹さんがいらっしゃいます。
(右側が藤本奈千さん。左側は一緒にプレイしている菊池沙都選手)
名前は藤本奈千さん。妹さんもアイホッケー選手で、藤本那菜選手の影響により6歳よりアイスホッケーを始め、2007年高校生で姉の那菜さんとと同じく日本代表入り!姉の那菜さんより早いです!
2009年のIIHF U-18世界女子選手権に出場。主将としてチームを牽引し、優勝に導くなどの活躍を見せる。
那菜さんと同じくVortex札幌アイスホッケークラブで活躍していましたが、2016年カナダのアイスホッケー女子リーグのボストン・ブレイズに。
もしかしたら姉妹でオリンピック出場なんてこともあり得るかもしれませんね!
藤本那菜、お姉さんの話題に戻しますね。
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藤本那菜の経歴や実力は?
「子供のころにアイスホッケーのやりたかった」という父親の影響で気づいたらアイスホッケーを始めていたという藤本那菜選手。
2007年高校3年生で日本代表に選出されバンクーバーオリンピック予選などに出場。
その後、学業のことや将来歩む道のことなどに悩み、曖昧な気持ち、中途半端な気持ちでプレーするのはメンバーに失礼だと代表を辞退。
しかしソチオリンピックを前に、バンクーバー五輪予選のときに一緒にプレーしたチームメイトや監督から、「もう一度、目指してみないか」って声をかけられ合宿に参加。
そこで代表復帰を決め臨んだ2014年のソチオリンピック。結果は惨敗の5戦全敗。
その悔しさを翌年の2015世界選手権にぶつけるも結果は7位。
しかし藤本選手はこの世界選手権でベストGK(ゴールキーパー)を受賞。
その実績から新プロリーグNWHLからオファーが届き、ここで日本でやっているようじゃだめだと思ったようで、海外にチャレンジ!
2016年日本人として初めてアメリカのアイスホッケープロリーグの『ニューヨーク・リベターズ』とプロ契約!
【週刊NY生活】NYリビターズと 藤本那菜がプロ契約 アイスホッケー女子 http://t.co/Tm5HXbViNH
週刊NY生活最新号のダイジェストです #藤本那菜 #アイスホッケー pic.twitter.com/IcZLp3A8pZ— Japan Wide@ニューヨーク情報 (@Japanwide) August 2, 2015
『ニューヨーク・リベターズ』ではレギュラーを獲得し、オールスターゲームにも選出。
藤本那菜選手はいまや世界でも有数のゴールキーパーとして活躍!
そんな藤本那菜選手が、2017年シーズンの更新を断り帰国。
「ソチで味わった悔しさを晴らすためには、平昌五輪でメダルを獲るしかない」
平昌オリンピックに対する想いは相当なものです。
平昌オリンピックでの世界一とも称されるゴールキーパーの活躍に注目です!
藤本那菜の意外な弱点とは?強みに変えた父親の存在
平昌オリンピックでの活躍が期待される藤本那菜選手。
でもなんでポジションはゴールキーパーなんでしょうか。気になり調べてみましたら、以外な弱点?が。
なんと藤本那菜選手自身が語っていますが“運動神経が全然ない”ようなんです。
サッカーをすればボールを踏んでコケる。ドッチボールをすればボールを顔面でキャッチと。
世界で活躍する選手のギャップを垣間見れたようで少し微笑ましくもありますね♪
そんな運動神経の無さからかポジションが定着せす、欠員が出て回ってきたポジションがキーパーだったとのこと。
アイスホッケーも残念ながら壊滅的に才能がなくて。小学生時代は男女混合で、AリーグとBリーグにレベル分けがされていたんです。
だいたい4年生になるとAリーグに昇格するんですが、私は4年生になってもBリーグのまま。
キーパー以外のすべてのポジションをやったんですけど、どこをやってもかんばしくなくて……。
すると、ちょうど5年生になったとき、チームにキーパーがいなくなったんです。
キーパーがいないと試合ができないので、私がキーパーになったという流れで(笑)(引用:web sportiva2016.1.18)
そんな理由で回ってきたキーパー。父親もキーパーで芽が出なかったら辞めさせようと思っていたようですが、父親のモットーである「やるなら一番を目指せ!」から二人三脚で練習に励んだようです。
父親は独学でキーパーの基本や技術を勉強して藤本選手に教えたそうで、その時に父親に教えてもらったことが藤本選手の現在の土台となっているようです。
学校からの帰宅後や休日など相当付きっ切りで教えていたんでしょうね。
最後に
プロ世界トップリーグを経験し一段と成長した藤本那菜選手。
「やるからには一番を目指せ!」という父親の教えを胸に、目標はピョンチャンオリンピック金メダル獲得!
という藤本那菜選手。
これからも目が離せませんね!
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